エクセルのIF関数でセルの色を条件にしたりセルの色を変える方法 |
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エクセルの関数でよく使われるのがIF関数です。 簡単に条件式を書くことができるのでエクセル使うときに重宝している関数ですよね。 みなさんも使ったことがあると思います。
そんなIF関数を使ってるとセル色を条件にしたり、セル色を変えたい時ってありますよね? 今回はエクセルのIF関数で IF関数でセルの色を変える式を使いたい IF関数で文字の色を変える式を使いたい IF関数でセルの書式設定を変えたいって人に向けた記事です。
エクセルのIF関数でセルの色を条件にしたりセルの色を変える方法 まず最初に結論です。 IF関数でセルの色を条件に指定することはできません。また、IF関数でセルの色を変えるのもできません。 IF関数はセルの書式は変えることができず、できるのはセルの値のみです。
http://www4.synapse.ne.jp/yone/excel/excel_syosiki_jyouken_if.html いきなりガッカリな結論ですがIF関数の限界なのでしょうがないです。
ポイント IF関数とエクセルVBAを使えばセルの色を使って条件分岐することはできます。エクセルVBAは初心者にはすこしハードルが高いので興味がある人はトライしてみましょう!
とはいえ、IF関数でセルの色を変えたり書式設定を変えることはできませんが、特定の文字や数値によってセルの色を変えたいってニーズはたくさんあると思います。 そのため、エクセルのIF関数ではできませんが、以下について紹介していきます。 特定の文字や数字によって文字の色を変えたい 特定の文字や数字によってセルの色を変えたい
特定の文字や数字によって文字の色を変える方法 特定の文字や数字で文字色を変えたりセル色を変えるには「条件付き書式」を使います。
これです。
条件付き書式は条件を指定し条件に合ったときに書式が設定される便利な機能です。 IF関数を使わなくてもエクセルの機能で条件をしていして文字の色やセル色を変えることができるってことですね。
特定の文字や数字で文字の色を変える方法を紹介していきますね。
今回はこんな表を使って条件付き書式を紹介しています。
マイナスの数字を赤字にする方法
条件付き章式を設定するC列のセルを選択します。
条件付き書式を選択し「セルの協調表示ルール」⇒「指定の値より小さい」を選択します。
条件の指定の箇所のところは、今回はマイナス表記ってことなので値には0を入力します。 そして書式は「赤の文字」とします。 0より小さい数字、つまりマイナスの数字は文字を赤色にする設定ですね。
条件付き書式を設定した結果がこんな感じです。
条件付き書式を設定するとC列がこんな感じでマイナスの数字が赤色になりました。 一応、上記の表は見た目をわかりますくするために、C列を太字にしています。 簡単ですよね! 条件付き書式を使えばサクッと文字の色を変えることができます。
特定文字を赤字にする方法 次は特定の文字の場合に文字の色を赤色にしてみましょう。 基本的なやり方はマイナスの数字を赤色にした方法と同じで条件付き書式で設定します。
今回はD列の✕の文字を赤色にしてみます。 まず、D列の条件付き書式を設定するセルを選択します。
条件付き書式を選択し「セルの協調表示ルール」⇒「指定の値に等しい」を選択します。
条件の指定は✕と入力します。 そして書式は「赤の文字」とします。
条件付き書式の結果がこんな感じです。
条件付き書式を設定してD列の✕の文字が赤色になりました。 一応、上記の表は見た目をわかりますくするために、D列を太字にしています。 条件付き書式を使えば特定の文字の色を変えるのもめちゃ簡単です。
上位10%を赤字にする方法 続いては少し傾向が違っていて、数字の上位10%の文字の色を変える方法です。 マイナスの数字や特定の文字の色を変えるのは愚直に文字の色を個別に変えていけばできますが、今回ように上位10%の文字の色を変えるってのを1つずつ手入力するのは辛いです。 そのため、条件付き書式を活用していきましょうね。
B列はわかりやすく10から100まで10毎に数字が入っています。 このB列の上位10%の文字の色を赤色にしてみましょう。 まず、条件付き書式を設定するB列を選択します。
条件付き書式を選択し「上位/下位ルール」⇒「上位10%」を選択します。
条件付き書式の結果がこんな感じです。
条件付き書式を設定してB列の上位10%の100が赤色になりました。 上記の表は見た目をわかりますくするために、B列を太字にしています。 上位10%っていちいち計算して手入力なんてやってられないので、条件付き書式の威力が発揮しますね。
マイナスの数字のセル色を赤にする方法 C列のマイナスの数字のセル色を変えてみましょう。 セル色を変えるのも条件付き書式でやっていきます。 まずは、条件付き書式を設定するC列を選択します。
条件付き書式を選択し「セルの協調表示ルール」⇒「指定の値より小さい」を選択します。
条件の指定の箇所のところは、今回はマイナス表記ってことなので値には0を入力します。 そして書式は「ユーザー設定の書式」とします。 これはセルの色を自分で選べるようにするためです。
セルの書式設定で「塗りつぶし」タブを選択します。 セルの色である背景色を選びます。今回はわかりやすい赤色を選択してみます。
条件付き書式を設定した結果がこんな感じです。
条件付き書式を設定するとC列がこんな感じでマイナスの数字のセルの色が赤色になりました。 条件付き書式を使えばサクッとセルの色を変えることも簡単です。
特定文字のセル色を赤にする方法
今回はD列の✕の文字のセルを赤色にします。 まず、D列の条件付き書式を設定するセルを選択します。
条件付き書式を選択し「セルの協調表示ルール」⇒「指定の値に等しい」を選択します。
条件の指定は✕と入力します。 そして書式は「ユーザー設定の書式」とします。
セルの書式設定で「塗りつぶし」タブを選択します。 セルの色である背景色を選びます。今回はわかりやすい赤色を選択してみます。
条件付き書式を設定した結果がこんな感じです。
条件付き書式を設定するとC列がこんな感じで✕のセル色が赤色になりました。
上位10%のセル色を赤にする方法 数字の上位10%のセル色を変える方法です。 文字の色を変えたときと同様に上位10%の文字の色を変えるってのを1つずつ手入力するのは辛いです。 条件付き書式を使えば1発で設定ができるのでめちゃ便利です。
B列の上位10%のセル色を赤色にしてみましょう。 まず、条件付き書式を設定するB列を選択します。
条件付き書式を選択し「上位/下位ルール」⇒「上位10%」を選択します。
書式は「ユーザー設定の書式」とします。 これはセルの色を自分で選べるようにするためです。
セルの書式設定で「塗りつぶし」タブを選択します。 セルの色である背景色を選びます。今回はわかりやすい赤色を選択してみます。
条件付き書式を設定した結果がこんな感じです。
条件付き書式を設定するとB列の上位10%の数字の100のセルの色が赤色になりました。 条件付き書式を使ってセルの色を変えることは簡単ですね。
エクセルのIF関数でセルの色を条件にしたりセルの色を変える方法まとめ 今回の記事はエクセルのIF関数で IF関数でセルの色を変える式を使いたい IF関数で文字の色を変える式を使いたい IF関数でセルの書式設定を変えたいって人に向けた記事でしたが、IF関数でセル色を条件にしたりセル色を変えることはできませんって話でした。
そのため、代替え案として以下について知りたい人向けの「条件付き書式」についての記事でした。 特定の文字や数字によって文字の色を変えたい 特定の文字や数字によってセルの色を変えたい
具体的には特定の文字や数字によって文字の色を変える方法として マイナスの数字を赤字にする方法 特定文字を赤字にする方法 上位10%を赤字にする方法
特定の文字や数字によってセルの色を変える方法として、 マイナスの数字のセル色を赤にする方法 特定文字のセル色を赤にする方法 上位10%のセル色を赤にする方法
紹介していきました。
条件付き書式ってあまり知られていない機能な気がしますが、知ってると便利なのでみなさんも是非使ってみてくださいね。
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